株式会社PCT|PCT Co., Ltd.

Newsお知らせ

2025/02/吉日
事務所移転のお知らせ
向春の候、ますますご清栄のこととお慶び申しげます。また、平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。この度、弊社は令和7年2月2日より、下記の住所に移転の運びとなりましたので、ご案内申し上げます。これを機に関係者一同より一層皆様のご期待に応えられるよう業務に精励する所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。 【新住所:〒601-8448 京都府京都市南区西九条豊田町16-2
2025/01/28
上海市統計局が1月22日に公表した2024年の経済概況によると、同市の域内総生産(GRP)の実質成長率は前年比5.0%で、市政府目標の5.0%前後を達成しました。外資企業を誘致するため、市政府は上海臨港新エリアに日本の中小企業向け国際産業パークを開設するなど、支援措置に力を入れています。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】NEW
2025/01/吉日
新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
昨年は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました
今年も引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます
2024/12/23
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
新年は1月6日(月)より平常通り営業させていただきます。
2024/12/08
中国の大連大窯湾保税物流センターが12月2日、現場検査や税関総署、財政部、国家税務総局などの審査認可を経て正式に運営を開始しました。計画敷地面積は37万9,700平方メートル、投資総額は約3億元(約63億円)で、主に東北地域の完成車とノックダウン部品などの輸出向けにサービスを提供します。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/11/21
韓国自動車研究院は4日、「バッテリー電気自動車(BEV)の需要鈍化に伴う完成車メーカーの対応戦略」という報告書を発表しました。それによると、電気自動車市場は2021年までの急成長を経て、経済成長の減速、価格負担、補助金縮小、インフラ不足などの影響で成長ペースが鈍化しています。【出所:KOREA WAVE】
2024/11/08
第7回「中国国際輸入博覧会(CIIE、上海輸入博)」が11月5日、上海市の国家会展中心で開幕しました。11月10日まで開催される同輸入博の展示面積は36万平方メートルに及び、国家展示ホールには77の国および国際組織が、企業展示ホールには129カ国・地域から3,496社以上が出展します。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/10/25
中国の武漢市商務局は10月19日、湖北省鄂州市に位置する貨物ハブ空港の鄂州花湖空港の累計貨物取扱量が100万トンを突破したと発表しました。2022年8月に「アジア初の貨物ハブ空港」として開港した同空港は現在79路線(うち国内51路線、国際28路線)を有し、国外20カ国32拠点とつながっています。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/10/11
中国広東省の今年上半期(1~6月)の越境電子商取引(EC)貿易額は4273億4千万元(1元=約21円)となり、2015~23年の年平均成長率は71・4%に上りました。越境ECの急速な発展は貿易の安定成長を着実に支えています。【出所:AFPBB News】
2024/09/20
中国北京市で16日までの5日間、2024年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が開かれました。出展した多くの日本企業は、CIFTISを通じて特色ある商品やサービスをPRするとともに、中国人消費者のニーズを把握し、中国市場をさらに開拓していくことに期待を示しました。【出所:Xinhua News】
2024/08/27
中国天津市の天津港から東南アジアへの新航路が24日午後正式に開通しました。新航路は1100TEU(20フィートコンテナ換算)型のコンテナ船3隻を導入。東南アジアの港から天津港に直行する所要日数は6日半と、これまでより約20%短縮されます。【出所:Xinhua News】
2024/08/07
中国最大級の美容関連見本市「第30回中国国際美博会」が7月29~31日、北京市の中国国家会議中心で開催されました。主催者によると、今回は日用化粧品や専門美容品など美容関連の各産業チェーンの企業約300社が出展し、3日間で延べ2万6,000人を超える来場者が訪れました。【出所:Xinhua News】
2024/07/18
創業7周年のご挨拶
株式会社PCTは7月18日をもちまして設立7周年を迎えることができました 各お取引先様に支えられて、今日があることに感謝いたしますとともに、これからも、皆様のご期待に添えるよう一層努力してまいります 今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
2024/07/08
中国山西省の蒸留酒「汾酒」を紹介するイベントが5日、東京で開かれ、企業家や華人・華僑など中日各界の約200人が出席しました。日本市場向けのプロモーション映像が流れる会場で試飲が行われたほか、バーテンダーが汾酒をベースにしたカクテルを作り来賓に提供しました。【出所:Xinhua News】
2024/06/18
ジェトロは6月7~8日、ジャズ・アット・リンカーン上海センターで、ジャズ演奏会と日本産酒類のタイアップイベントを実施しました。4社の中国進出日本産酒類卸売り・メーカーが出展し、20~40代を中心に延べ400人以上が参加しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/06/04
中国上海市浦東新区でこのほど、「中日スマートモビリティー・新エネルギー車フォーラム」(上海市人民対外友好協会、浦東新区人民政府、在上海日本総領事館共催)が開かれ、両国の企業や業界団体の代表者、専門家、学者ら約120人が今後の産業発展について意見を交わしました。【出所:Xinhua News】
2024/05/19
インドのシンクタンクである「グローバル貿易研究計画」によれば、2023年会計年度(2023年4月~2024年3月)において、中国は米国を抜いて再びインド最大の貿易相手国になりました。中印間の貿易額は1184億ドル(約18兆5200万円)に達し、米印貿易をわずかに上回ったとのことです。【出所:AFPBB News】
2024/05/02
第18回北京国際モーターショーが4月25日~5月4日の日程で、北京中国国際展覧中心順義館において開幕中です。主催者によりますと、今回のテーマは「新時代・新汽車」で、世界初発表が117台、そのうちグローバル企業による発表は30台となりました。また、コンセプトカーは41台発表されました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/04/21
中国国家統計局は4月16日、2024年第1四半期(1~3月)の主要経済指標を発表しました。GDPの実質成長率は前年同期比5.3%でした。同局は、第1四半期は好調なスタートを切り、プラスの要因が多く蓄積され、年度目標達成のための良い基盤が築かれたと評価しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/04/03
ジェトロは3月27~30日に上海国家会展中心で開催された中国最大規模のホテル・レストラン関連の見本市「HOTELEX Shanghai 2024」にジャパンパビリオンを初めて設置しました。同見本市には世界約150カ国・地域から約3,500社の出展があり、主催者によると会期中には25万人以上のバイヤーが来訪したとのことです。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/03/25
中国の2024年秋冬シーズンの上海ファッションウイークが3月25日にスタートしました。IM Shanghai長寧国際、上海世貿商城(上海マート)、海粟文化広場など18の商業施設で、展示商談会やシンポジウムなど「新しい中国式風格、新しいエコ、新しいスポーツ」といった新しいトレンドにフォーカスしたイベントが開催されます。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/02/17
中国税関の推計によると、2023年の中国の越境EC貿易総額は前年比15.6%増の約49兆1000億円(うち輸出は約37兆8000億円、輸入は約11兆3000億円)でした。越境ECの急速な発展は中国の巨大な市場の活力と成長の強じん性を示しており、中国の消費者ニーズの多様化や個性化に対応するとともに、中国製品の世界への浸透を後押ししています。【出所:AFPBB News】
2024/01/25
中国の商務部は1月19日、2023年の外資利用額(実行ベース)が前年比8.0%減の約22兆6,762億円、新たに設立された外資系企業数は39.7%増の5万3,766社だったと発表しました。国別では、フランスが84.1%増、英国が81.0%増、オランダが31.5%増、スイスが21.4%増、オーストラリアが17.1%増でした。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2024/01/吉日
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります
皆様のご健康とご多幸ををお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます
2023/12/11
中国国務院は12月7日、中国(上海)自由貿易試験区を高度な国際経済貿易ルールに適応させ、ハイレベルな制度開放を促進する包括的な計画を発表しました。この計画には、国境を越えたデータ通信、金融開放、人工知能(AI)に関する国際協力など80の施策が盛り込まれており、開放を推進し、グローバルな金融システムに統合し続けるという中国の揺るぎないコミットメントが強調されています。【出所:AFPBB News】
2023/11/23
中国国際貿易促進委員会(CCPIT)自動車業界分会の王侠会長によると、中国の1~10月の新エネ車販売台数は前年同期比で37.8%増え、国内ブランドの乗用車市場に占める比率が初めて50%を超えました。新エネとスマート化で世界をリードする中国車の技術的強みが世界に認められてきているとの考えを示しました。【出所:AFPBB News】
2023/11/14
上海市で11月5日から開催されていた第6回「中国国際輸入博覧会(CIIE)」が10日に閉幕しました。主催者の中国商務部、上海市政府が共同で開催した記者会見によると、輸入博の成約額は前年比6.7%増の784億1,000万ドルで、2年連続で増加しています。今回の輸入博には、128カ国・地域から3,486社が出展し、442種の新製品、新技術、新サービスが紹介されました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/10/23
中国山東省濰坊市で20~22日、2023中日韓産業協力発展フォーラムおよび第9回中日韓産業博覧会が開かれました。経済界が貿易や文化などの分野で交流と協力を深め、新たな協力の可能性を積極的に探りました。開幕式では新エネルギーや新素材、ハイエンド機器・スマート製造、次世代情報技術、現代農業、文化観光などの重点プロジェクト21件が調印されました。【出所:Xinhua News】
2023/10/13
中国の習近平国家主席が、欧州までを陸・海路で結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」を提唱してから今月で10年を迎えます。国務院が10日に発表した白書には、一帯一路構想について「130か国以上が参加し、4000億ドル(約60兆円)以上の投資と2兆ドル(約300兆円)以上の貿易をけん引している」と記されており、これはロシアやカナダの経済に匹敵する規模となります。【出所:AFPBB News】
2023/09/23
中国商務部の郭婷婷副部長は20日、中国(上海)自由貿易試験区建設10周年のテーマフォーラムで、中国共産党中央委員会がこの10年で相次ぎ設立した21カ所の自由貿易試験区について「国土面積の0.4%の広さで全国の外資投資と貿易額の18%に寄与した」と説明しました。302項目の制度革新成果を全国に推し広め、新時代の改革開放の新たな高みを形成したと述べました。【出所:Xinhua News】
2023/09/09
2023年中国国際サービス貿易交易会(北京)が6日閉幕しました。会場では、多くの外資系企業が中国市場でのデジタル化とグリーン化のプロセス、加速が進む中国の「双炭」目標(CO2排出量の2030年までの減少転換、60年までの実質ゼロ)への貢献をアピールし、中国企業もグローバル経営の中でのグリーン基準の改善、低炭素・持続可能な発展の実践について紹介しました。【出所:Xinhua News】
2023/08/16
中国自動車工業協会(CAAM)は8月10日、2023年7月の自動車販売台数が前年同月比1.4%減の238万7,000台だったと発表しました。比較対象となる前年同月の販売台数が急伸したこともあり、内販(国内向け)は6.3%減の199万5,000台と伸び悩む一方、外販(輸出)は35.1%増の39万2,000台と好調を維持しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/08/04
中国国家発展改革委員会はこのほど、2023年国家物流ハブ建設リストを発表しました。河北省の滄州港湾型国家物流ハブなど30カ所が選ばれました。同委員会の担当者は選出した30カ所について①物流の総合サービス能力が高い②サービスネットワークのカバーエリアが広い③ハブ経済の発展で成果が顕著-の三つの特徴があると説明しました。【出所:Xinhua News】
2023/07/18
創業6周年のご挨拶
弊社は7月18日をもちまして創業6周年を迎えました これもひとえに皆様の温かい御厚情の賜物と心より深く御礼申し上げます これからも皆様により一層ご満足いただけますよう、スタッフ一同真心をこめて業務に専念する所存でございます 今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう心よりお願いし、6周年のお礼とご挨拶を申し上げます
2023/07/06
上海協力機構(SCO)の第23回首脳会議が7月4日、インドのナレンドラ・モディ首相を議長としてオンラインで開催され、準加盟国だったイランの正式加盟が承認されました。首脳会議で演説を行ったイランのイブラーヒーム・ライーシー大統領は、イランの加盟が集団安全保障の提供や、持続可能な開発の促進、団結の強化となることへの期待を表明しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/06/29
中国山東省青島市で21~23日、日本・韓国製品の見本市「2023日韓(青島)輸入商品博覧会」が開かれました。出展企業は約600社に上り、うち日本、韓国からの出展が8割以上を占めました。同博覧会は2018年に始まり、今回で5回目。数年の開催を経て、展示やプロモーション、貿易、商談を一つにした中日韓地域経済貿易協力のプラットフォームになっています。
2023/06/09
世界銀行は6月6日、「世界経済見通し」を発表しました。2023年の世界の経済成長率は2.1%と、2022年の3.1%から低下すると予測しました。前回2023年1月発表の1.7%からは0.4%ポイントの上方修正となりましたが、世界的な金利上昇が続く中、世界の経済成長は減速し、新興・途上国・地域の金融リスクが高まっているとの見方を示しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/05/30
中国税関総署のデータによりますと、1~4月の中国の対アジア貿易額は前年同期比4.6%減の9593億5800万ドルで、中国の貿易総額の49.5%を占めました。貿易額上位3カ国(地域)は、日本、韓国、中国香港地区で、それぞれ1064億300万ドル、1028億4200万ドル、893億9700万ドルでした。【出所:Xinhua News】
2023/05/17
中国国家外貨管理局が12日発表した国際収支統計(速報値)によりますと、第1四半期(1~3月)の経常収支は820億ドル(1ドル=約134円)の黒字で、対国内総生産(GDP)比は2.0%でした。モノの貿易は1299億ドルと第1四半期で過去2番目の黒字額になりました。サービス貿易は470億ドルの赤字でした。【出所:Xinhua News】
2023/04/29
中国人民銀行は23日、昨年の中国の貨物貿易のクロスボーダー人民元決済額について、前年比37%増で、全体に占める割合は19%にまで上昇し、2021年を2.2ポイント上回ったと明らかにしました。中国は今後もクロスボーダー貿易の人民元決済環境の最適化に取り組み、クロスボーダー貿易の利便化レベルを高めていくということです。【出所:AFPBB News】
2023/04/08
中国国務院新聞弁公室は3日記者会見を開き、海南省海口市で11~15日開催予定の第3回中国国際消費品博覧会の関連状況について説明しました。今回の博覧会には中国のほか、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定加盟国10カ国が出展します。日本の出展面積は1800平方メートルを超え、50社以上の企業のブランド250余りが参加し、出展面積とブランド数いずれもRCEP加盟国の中でトップとなっています。【出所:Xinhua News】
2023/03/31
中国の寧波海運取引所が発表したリポートによりますと、中国と「一帯一路」沿線国との1~2月の貿易額は前年同期比1.9%増の3072億1200万ドルと、貿易全体の34.3%を占めました。中国の貿易総額は8.0%減の8957億1700万ドルで、輸出が7.1%減の5063億100万ドル、輸入が9.2%減の3894億1600万ドル。貿易黒字は0.8%増の1168億8500万ドルでした。【出所:Xinhua News】
2023/03/07
中国の第14期全国人民代表大会(全人代)第1回会議が3月5日に開幕し、李克強首相が同日、政府活動報告を行いました。2023年の実質GDP成長率目標は前年の目標より0.5ポイント引き下げ、5%前後に設定しました。消費者物価上昇率は前年並みの3%前後とし、財政赤字の対GDP比は前年から0.2ポイント引き上げて3%としました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/02/20
中国国家統計局がまとめた2022年中国経済年次報告書によりますと、中国の国内総生産(GDP)は120兆元を上回り、貨物の貿易総額は40兆元を超えました。雇用と物価の政府目標は達成され、国家統計局は「中国経済はプレッシャーに耐えながら新しいレベルに到達した」とまとめています。速報値では、中国の年間GDPは121兆207億元を記録し、前年比で3%成長しました。【出所:AFPBB News】
2023/02/09
中国商務部は、中国ー東南アジア諸国連合(ASEAN)自由貿易区バージョン3.0交渉の第1回協議が7日に開始されたと伝えました。2022年11月、中国とASEANは共同で中国ーASEAN自由貿易区バージョン3.0の交渉を正式に開始することを発表しました。双方は、交渉が物品貿易、投資、デジタル経済、グリーン経済などの分野で、より包摂的、現代的、全面的かつ互恵的な自由貿易区を構築することで合意しました。【出所:AFPBB News】
2023/01/25
中国商務部は1月18日、2022年の中国の外資利用額が前年比6.3%増の1兆2,326億8,000万元に上り、安定的な成長を維持したと発表しました。産業別にみると、製造業の外資利用額は同46.1%増の3,237億元で、外資利用総額に占める割合が前年より7.8ポイント上昇して26.3%となりました。ハイテク産業は同28.3%増で、総額に占める割合は同7.1ポイント上昇の36.1%となりました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2023/01/07
在日中国大使館は2022年12月27日、日本から中国への渡航者に対し、新型コロナウイルスにかかる水際対策として渡航前に義務付けていた措置の変更を発表しました。これまで実施を求めていた、出発前48時間以内に行ったPCR検査の陰性証明書に基づく「健康コードの申請」を廃止し、出発前48時間以内にPCR検査を1回行い、その陰性証明書に基づく「中国税関出入国健康申告」を渡航前に実施することを義務付けました。変更後の措置は2023年1月8日(当日を含む)から施行されます。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/12/23
年末年始休業について
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間:2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
新年は1月5日(木)より平常通り営業させていただきます。
2022/12/12
中国ブランドは今年、ブラックフライデーやサイバーマンデーなど海外のセールで好調さが際立ちました。このほど発表された「中国ブランド海外進出白書」によると、中国ブランドの輸出額は急増しており、1981年の220億ドルから2021年の3兆3635億ドルへと40年で100倍以上に増加しました。越境電子商取引(EC)は中国ブランドの海外進出を後押しする欠かせない力となっています。【出所:Xinhua News】
2022/11/30
中国商務部と国家統計局、国家外貨管理局は11月7日、「2021年中国対外直接投資統計公報」を発表しました。2021年の中国の対外直接投資額(フロー)は前年比16.3%増の1,788億2,000万ドルで、2020年に続き2桁増を実現しました。国連貿易開発会議(UNCTAD)のレポートによりますと、2021年の中国の対外直接投資額(フロー)は米国に次いで世界第2位となりました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/11/10
11月5日から上海市の国家会展中心で開催されていた第5回「中国国際輸入博覧会(CIIE)」が11月10日閉幕しました。この輸入博には145カ国・地域・国際組織が参加しました。企業展示ホールは食品・農産品、自動車、工業技術・設備、消費品、医療機器・ヘルスケア製品、貿易サービスの6つの展示エリアで構成され、農産物の種苗エリアと人工知能(AI)エリアを新設したほか、低炭素および環境保護技術、イノベーション・インキュベーションの特設エリアも拡大しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/10/07
業務拡充のお知らせ
秋麗の候、ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素より多大なるご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
この度、仕入れ販売などの業務を株式会社PCTグループ内「ぱっくん商店」として立ち上げる運びとなりました。
これを機に気持ちを新たに、更なる努力を重ね、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
2022/10/04
米国のICEが算出している、ユーロや円など主要通貨に対するドルの相対的な価値を表すドル指数は10月3日時点で111ドルを超えて、約20年ぶりの高値を付けています。このドル指数はユーロ58%、円14%、英ポンド12%などと、通貨ごとに異なる重みづけを行い、平均化して算出されます。中国は中央銀行がレートを一定の幅で管理する管理変動相場制を取っており、構成通貨には含まれていませんが、現時点で1ドル=約7.1元で推移しています。これは約2年ぶりの元安水準となっております。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/09/01
事務所移転のお知らせ
初秋の候、ますますご清栄のこととお慶び申しげます。また、平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。この度、弊社は令和4年9月1日より、下記の住所に移転の運びとなりましたので、ご案内申し上げます。これを機に関係者一同より一層皆様のご期待に応えられるよう業務に精励する所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。【新住所:〒601-8416 京都府京都市南区西九条池ノ内町34-2 金星ビル4F
2022/08/07
中国税関総署が7日発表した7月の貿易統計によると、ドル建て輸出は前年比18.0%増と6月の17.9%増から予想外に加速し、今年に入って最も高い伸びとなりました。市場予想は15.0%増でした。新型コロナウイルス感染拡大を受けた落ち込みから回復しようとしている中国経済にとって心強い材料となりましたが、今後数カ月間に世界的な需要減速が輸出の重しになる可能性もあります。【出所:ロイター】
2022/07/18
創業5周年のご挨拶
この度、弊社は2022年7月18日をもちまして、創業5周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝いたしております。新型コロナウィルスの影響で大変なご時勢になりましたが、この逆境を乗り越えて更なる成長と発展ができるよう努力してまいる所存でございます。今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
2022/07/09
ジェトロがGlobal Trade Atlasを基に日本の対中国貿易をまとめたところ、5月の対中輸出は前年同月比で4月に続き2桁の減少(15.5%減の107億8,634万ドル)となりました。一方、輸入は4月の2桁減から増加(6.5%増の155億424万ドル)に転じました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/06/28
近頃、中国国務院は「オルドス(Ordos)等27の都市と地区における越境Eコマースの総合試験区設置に関する答申」を発表しました。目下、中国では132の都市と地区で越境Eコマースの総合試験区が設置されており、国際貿易の盛んな省や直轄都市を含み、貿易が盛んな地区と産業に特色のある地域をカバーする布陣であります。【出所:AFPBB News】
2022/06/11
中国税関総署が9日発表した今年1~5月期の貿易統計によりますと、貿易相手国第3位である米国との貿易総額は前年同期比10.1%増の2兆元で全体の12.5%を占めました。内訳は米国への輸出が同12.9%増の1兆5100億元、米国からの輸入が同2.1%増の4892億7千万元で、対米貿易黒字は19%増の1兆200億元でした。【出所:Xinhua News】
2022/05/27
中国上海市の封鎖措置および分区管理の影響で滞っていた物流も改善傾向にあります。現地日系物流業者によりますと、代替貨物の取り扱いが集中したことによりオペレーションの遅延が発生していましたが広州、深センの空港では、華東地域の空港の稼働率が正常に戻る中で、滞留していた貨物の処理も進み、5月26日時点ではほぼ平時に近い状態に戻っています。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/05/11
北京市政府は5月3日、「北京市重点物資輸送車両通行証」の使用開始を発表しました。中国政府は新型コロナウイルス感染拡大の中でも滞りない物流を保障するよう、全国統一の重点物資輸送車両通行証制度の整備を含む各種の措置を発表していました。北京市の通行証も全国統一の様式が使用されます。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/04/30
中国人民銀行は4月25日、金融機関の外貨預金準備率を現在の9%から1ポイント引き下げ8%にすると発表しました。外貨預金準備金は金融機関が受け入れる外貨預金のうち、規定の比率を中国人民銀行に預け入れるもので、外貨預金準備率は近年では2021年6月15日、12月15日にそれぞれ2ポイントずつ引き上げられていました。引き下げは現行の制度開始以来、初とされます。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/4/13
中国広東省で新型コロナウイルスの影響が物流にも出ています。現地日系物流企業によると、上海の都市封鎖により浦東国際空港の代替先として深センや広州の空港の貨物が急増しているといいます。また、広州市内の感染拡大を受けて空港職員の出勤に支障が生じる例もみられ、空港のオペレーションにも遅延が発生。航空貨物は通常のリードタイムから2~3日程度の遅れが生じています。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/03/28
中国新疆ウイグル自治区のカシュガル総合保税区を経由して深穂喀(広東省の深圳市・広州市、カシュガル)-中亜(中央アジア)・南亜(南アジア)を結ぶ、鉄道と陸路が一体となった複合一貫輸送体制「深穂喀-中亜・南亜複合一貫輸送ルート」が20日正式に開通しました。【出所:Xinhua News】
2022/03/09
3月5日北京市で開幕した中国の第13回全国人民代表大会第5回会議で、李克強首相が「政府活動報告」を行い、2021年の経済状況を総括するとともに、2022年の主要経済目標や重点取り組みについて発表しました。2022年の経済成長率目標は5.5%前後に設定されました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/02/28
中国商務部の発表によりますと、中国と自由貿易協定(FTA)を締結した国・地域との2021年の貿易額が前年比23.6%増の194兆4,000億円となり、中国の同年の貿易総額に占める比率が約35.0%に達しました。中国は現在26カ国・地域との間で19のFTAを締結しています。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/02/08
中国税関総署の統計によりますと、2021年における中国に進出する外資系企業の貿易総額は前年比20.7%増の2兆1,717億ドル、うち輸出は23.7%増の1兆1,530億ドル、輸入は17.5%増の1兆187億ドルでした。外資系企業による輸入額は初めて1兆ドルを突破しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2022/01/25
伝統的な祝日「春節(旧正月)」が間近に迫り、中国全土が年越しのムードで盛り上がりを見せています。今年は2月1日(火)が春節で、中国では大晦日の1月31日(月)から2月6日(日)までの7日間が春節連休として定められており、これは北京冬季五輪(2月4~20日)の開催時期とも重なります。
2022/01/05
地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が1日、発効しました。中国、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の計15カ国が参加します。域内の人口数、国内総生産(GDP)、貿易総額がいずれも世界の約3割を占める世界最大の自由貿易圏が始動したことになります。【出所:Xinhua News】
2021/12/27
中国の大連国際空港集団は12月22日、物流関連企業などに対し、大連空港における国際輸入貨物の現在の処理プロセスに防疫上の一定のリスクがあるとして、同日付で大連に到着する国際クーリエ便や貨物輸送業務の取り扱いを暫定的に停止すると通知しました(郵便は除く)。業務再開時期は2022年3月末を想定している模様です。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2021/12/06
中国商務部の発表によりますと、1~10月の貿易規模が過去最大となりました。同期間における中国の貿易額は前年同期比31.9%増の4兆8900億ドルで昨年通年を上回り、過去最高を更新しました。貿易パートナーは世界230以上の国・地域に広がり、1日当たりの貿易額は150億ドルを超え、中国と世界の経済貿易関係はさらに緊密になりました。【出所:Xinhua News】
2021/11/26
ジェトロは11月17日、中国湖北省武漢市で日本酒などのPRや販路開拓を目的とした「武漢日本酒類プロモーション・商談会」を開催しました。同市での日本酒をテーマとした商談会開催はジェトロとして初めてです。商談会には上海市など中国に拠点を置く日系企業や地方自治体事務所11社・団体が参加し、商品のPRセミナー、試飲会、商談が行われました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2021/11/08
2021年第3四半期(7~9月)日本の対中輸出は前年同期比11.6%増の521億6,800万ドル、対中輸入は15.4%増の457億9,600万ドルと、いずれも2桁増でしたが、輸出の伸びの鈍化が目立っています(リンク資料図参照)。直近の9月単月の輸出も前年同月比5.5%増の181億1,300万ドルと、単月としての伸び率は2020年12月以降初めて1桁台に低下しました。【出所:ジェトロ「ビジネス短信」】
2021/10/25
中国の武漢市政府は10月18日「中韓直航航路開通試運行特別調整会議」で、武漢市陽邏港から韓国の釜山港への直行航路が10月26日に開通すると発表しました。この航路は従来の武漢市と日本の門司港、大阪港、名古屋港をつなぐ航路を延長するもので、10月26日の出航には「華航漢亜1号」、11月3日の出航には「華航漢亜2号」が用いられるとしています。
2021/10/12
中国国家薬品監督管理局は10月8日「児童化粧品監督管理規定」を発表しました。同規定は2021年1月に施行された「化粧品監督管理条例」を基に児童化粧品専用に制定したもので、児童化粧品の生産経営活動の規範化、監督管理の強化、安全性の保障などを目的としています。同規定は2022年1月1日から施行されます。
2021/09/28
四川省成都市で9月16~20日に、第18回中国西部国際博覧会が開催されました。西部博は中国西南地域では最大規模の総合見本市で、通常2年に1度開催されます。今回の西部博のテーマは「中国の新たな時代、西南地域の新たなチャンス」。ジャパンパビリオンには、中国沿岸部に代理店を持ち西南地域に販路拡大を目指す日本の企業や自治体計15社・団体が出展し、食品、酒類、工芸品、キッチン用品などのPR・商談を行いました。
2021/09/13
北京市で9月2日から開催されていた中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が9月7日に閉幕しました。この交易会は中国国際輸入博覧会(上海)、中国輸出入商品交易会(広州)と並ぶ中国の対外開放に関する国家級の3大展示会と位置付けられ、新型コロナウイルスのため前年に引き続きオンラインとオフラインでの同時開催となりました。総出展面積は約13万平方メートルで、展示のほかに5つのサミット・フォーラム、各分野別の200以上のフォーラムが同時開催され、153カ国・地域から約1万2,000社が参加しました。
2021/08/25
中国政府が自由貿易試験区に指定している遼寧自由貿易試験区大連エリアは8月18日、「産業革新特区建設方案」を公布しました。方案では、同エリア内の産業発展支援の目標として、2025年までに域内総生産(GRP)に占める研究開発(R&D)経費支出の割合やハイテク企業数、技術取引成約額、外国高度人材と専門人材の採用人数をそれぞれ倍増させ、ガゼル企業・ユニコーン企業の入居数を計10社まで増やすとしています。具体的には、新エネルギー産業パーク、生命健康産業パーク、デジタル情報産業パーク、先端設備製造産業パークの4つを重点的に建設します。
2021/08/05
中国国際輸入博覧局や上海市商務委員会などが主催する「第4回中国国際輸入博覧会(CIIE)」(会期:2021年11月5~10日)の開催が100日後に迫っています。毎年11月に上海市で開催されるCIIEは、輸入をテーマとする国家レベルの展示会としては世界最大規模になります。今回のCIIEは前回に続き、(1)食品と農産品、(2)自動車、(3)技術設備、(4)消費品、(5)医療機器と医薬保健、(6)サービス貿易の6つの展示エリアで構成されます。また、新エネルギー低炭素や環境保護技術、スマート交通、バイオ医薬、スマートエコ家電などの専門展示エリアも設置され、出展契約面積は当初目標の36万平方メートルを上回りました。
2021/07/18
創業4周年のご挨拶
お陰さまで弊社は7月18日をもちまして創業4周年を迎えることとなりました これもひとえに皆様の温かい御厚情の賜物と心より深く御礼申し上げます これを機に関係者一同心を新たにして皆様の御期待に添えますよう一層努力してまいる所存でございます 今後とも倍旧の御支援御愛顧を賜りますようお願い申し上げます
2021/07/15
中国税関総署が13日発表したデータによりますと、今年上半期(1~6月)の中国の対外貿易輸出入総額は前年同期比27.1%増の18兆700億元(約307兆円)で、13カ月連続してプラス成長を維持しました。中国と主要な貿易パートナーとの輸出入も成長の勢いを維持しました。1~6月の輸出入総額は、貿易パートナー上位3カ国・地域の東南アジア諸国連合(ASEAN)が2兆6600億元(約45兆円)、欧州連合(EU)が2兆5200億元(約43兆円)、米国が2兆2100億元(約38兆円)で、いずれも前年同期比30%前後増加しました。日本は前年同期比14.5%増の1兆1800億元(約20兆円)でした。【出所:CGTN Japanese】